ブルーアーカイブのブログ

個人的な備忘録用です。

生徒:スバルについて(20251123時点)

 未所持

基本情報

フルネーム

梯スバル

役割 STRIKER
ポジション MIDDLE
クラス アタッカー
武器種

AR

遮蔽物 使う
攻撃タイプ 神秘
防御タイプ 特殊装甲
所属

アリウス分校(ニコメディアトゥループ

 メインストーリーVol.6「過ぎ去りし刻のオラトリオ」に登場する同編のメインキャラクター。ベアトリーチェ及びスクワッドが去ったあとのアリウス分校のまとめ役で、同世代のサオリが留年してしまっているため、判明しているアリウス生の中では唯一の3年生。

 年下はもちろん強い敵意を抱いているトリニティ生に対しても敬語で接するなど物腰が柔らかい人物で、下級生達からの人望も厚い。ベアトリーチェ支配下にあった時代においては、サオリの苛烈な訓練で摩耗した生徒達のメンタルケアを担っていた他、ベアトリーチェとスクワッドが去った後は外の世界での汚れ仕事を一手に担い、アリウスに残る生徒達のため資金繰りに奔走している。

 他のアリウス生と同様、自分たちを排斥したトリニティに対する憎しみや外の世界への疎外感、「Vanitas vanitatum et omnia vanitas.」と表現される虚無的な価値観に囚われており、先生や他校生と交わる際には温厚な態度の中に冷笑や皮肉を滲ませることも。また、ベアトリーチェ追放後、自分たちを導く力がありながらアリウスから逐電したスクワッド、特にサオリに対しては非常に強い敵意を抱いている。

 メインストーリー中盤に禁を破ってポルタパシスに踏み入り、「ラッパ吹きの天使」の正体と「儀式」の存在を知る。その時点で「儀式」の要素として組み込まれたらしく、「ラッパ吹きの天使」になる力、「人の心を読む」力に目覚める。ただし、本来はアリウス生、そしてキヴォトス中からアリウスに流れ着いた憎しみや絶望の感情を依代に「ラッパ吹きの天使」が顕現するはずだったのだが、スバルが自ら審判者となることを望んでいたため、「スバル自身を媒体とする天使の権限」という形に変質する。さらに群れの統制の維持のためマイアを追放してしまっていたことで純粋な審判者としての正当性を失っていたこと、ミネが4人の天使の魂を取り込んでしまっていたことで儀式は不完全に終わり、最終的にスクワッドの抗戦、マイアの説得、ニコメディアトゥループの加勢によって「ラッパ吹きの天使」は打倒され、依代となっていたスバルも無事解放された。

 騒動の収束後はスクワッドを中心に発足したアリウス臨時生徒会の会長アツコから、ニコメディアトゥループともども風紀委員会への着任を打診されている。トリニティ総合試験の結果は平均。

 固有武器名は「Anomoios」。ググったところアノモイオスと読み、アリウス派から派生した分派の名称らしい。

 神秘/特殊装甲の組み合わせはSTRIKERでは13人目。アタッカーとしては9人目。この組み合わせの代表格は何といってもシロコ*テラーだが……。

ステータス

HP 25282 攻撃力 3420 防御力 100
治癒力 6137 命中値 759 回避値 732
会心 216 会心ダメージ率 200 安定値 1280
射程距離 650 CC強化力 100 CC抵抗力 100
コスト回復力 700 防御貫通値 0 - -
市街地 S(SS) 屋外 屋内

 値は★5・Lv90の基本ステータス。絆ボーナス等はなし。

 アタッカーの要である攻撃力はSTRIKER・アタッカー100名中71位と高いとは言えない値だが、一応ARのSTRIKERの中では38位中19位。なお、治癒力はSTRIKER165名中27位と高めだが、治癒力を参照するスキル等は有していない。

 市街地S(SS)の神秘タイプSTRIKER・アタッカーは他にハルナ、イズナ、シロコ(ライディング)、コユキ、アリス(メイド)。特殊装甲は現状スバルのみ。

 装備は帽子・ヘアピン・腕時計。

スキル

 絆ランクボーナスは20×n、装備はTier10/10/10、能力解放は25/25/25想定。

EXスキル:「残業手当」
COST:4

すぐにリロードした後、セレクターをフルオート射撃に切り替えて射撃間隔が大幅に短くなり、通常攻撃を攻撃力の25.2%分のダメージを4回与える攻撃に変更、さらに攻撃力の17.9%増加(10秒間)/
「薬莢クリップ」を3個保有時、「薬莢クリップ」を全て消耗して、今回のフルオート射撃をさらに強化して通常攻撃を確定会心に変更

 通常攻撃をフルオート射撃化し、さらにNSで獲得できる特殊効果「薬莢クリップ」を3個保有している場合=EXスキル4回発動につき1回自身に確定会心を付与するEXスキル。

 NS・SSもEXと連動する形となっており、実質的には「通常攻撃強化」「通常攻撃ディレイ無視」「通常攻撃弾薬無限」「攻撃力バフ17.9+31.9%」「EXスキル4回につき1回会心ダメージ率バフ23.9%+確定会心」というかなり盛りだくさんのスキルとなっている。既存の生徒の中ではモモイ(メイド)が最も近い印象。

 正直この手の通常攻撃強化系の生徒はカタログスペックだけだと強いか弱いかわからないというのが本音。未所持ならなおさら。とはいえ、モモイ(メイド)のように通常攻撃時の追加ダメージがない、シロコ*テラーと比べると自己バフのインパクト(あちらは会心値67.3%、会心ダメージ率134%、おまけに無条件で神秘特効49.25%加算)でかなり見劣りする、NSの発動条件が結構重い、などぱっと見でも結構懸念材料はある。

ノーマルスキル:「薬莢回収」
強化されていないフルオート射撃の終了時、「薬莢クリップ」を1個獲得/「薬局リップ」を3個消耗すると、すぐに自身の会心ダメージ率を23.9%増加(10秒間)

 EXを1度完了する毎に特殊効果「薬莢クリップ」を獲得し、3個獲得した次のEX発動で自身に会心ダメージ率バフを付与するノーマルスキル。

 EXの効果により確定会心となるタイミングで会心ダメージ率バフはありがたい。とはいえ条件の重さに倍率が釣り合っていない印象。

パッシブスキル(+):「みんなの先輩(+)」

会心ダメージ率を3800増加/さらに)攻撃力を26.6%増加

 PS+で会心ダメージ率が増加するのはありがたい。

サブスキル:「ハーモニカ」
フルオート射撃の場合、攻撃力を31.9%、通常攻撃のディレイを100回無視、通常攻撃で消耗した弾薬分の弾薬数を追加

 EX発動時、通常攻撃のディレイと弾薬消費を無視するサブスキル。

 要は通常攻撃の動作が早くなってリロードしなくなる効果。

コンテンツ別の印象(個人の感想です)

任務

 通常攻撃のスパンが上がることで対単体に対しても対集団に対してもある程度対応できるようになる。とはいえ移動の多い任務ではやや使いにくいか。

指名手配/拠点防衛/クレジット回収

 指名手配/拠点防衛については攻撃タイプが噛み合っておらず不適。

 クレジット回収に関しては地形も含め噛み合っており、最適解のひとりになり得る。

学園交流会

 スバルの得意とする特殊装甲のエネミーが多いのは対ミレニアム。地形もBと可もなく不可もなく。

総力戦&大決戦

 総力戦においてタイプ相性が噛み合うのは「ゴズ」。会心発生抵抗値が高いため、確定会心も相性が良い。ただしスバルが得意とする市街地での開催実績は今のところなし。

 「シロ&クロ」の対クロ戦に関しても、射程が650なのでTormentまでなら編成位置次第で「突進だぁ!!!」を受けずに攻撃可能かつ市街地での開催実績あり。

 大決戦まで裾野を広げると、「ケセド」「ヒエロニムス」「イェソド」あたりも候補に入ってくる。特に後二者は市街地での開催実績あり。次点で手数が活きる「ホバークラフト」の対ホバークラフトフェーズも相性は悪くないが、こちらはスバルの苦手とする屋外でしか開催実績がない。

合同火力演習

 どちらかというと対単体を得意としているため、「射撃演習」に適性あり。得意の市街地や手数系のギミックがあれば活躍が見込める。ただし敵の数が3体なので、EX1回につき1体を倒していくと確定会心を発動しないまま終わってしまう。

制約解除決戦

 「セトの憤怒」は対特殊装甲ならタイプ相性が完璧に噛み合っており、かつEX主体の戦法が通用しないため相性良好……と言いたいところだが、開催地形が現状スバルの苦手とする屋外のみ。

 「コクマー」「ティファレト」は特に噛み合う点なし。

戦術対抗戦

 ヒビキ、ナギサの範囲攻撃が脅威となる同コンテンツにおいて特殊装甲のアタッカーは一定の需要が見込める(ハナコ(水着)という天敵もいるが……)。神秘/特殊装甲で現状唯一の市街地S(SS)というのも加点要素。とはいえ、EXを4回発動しないと真価を発揮できないというのは若干苦しいものがある。

全体的な印象(個人の感想です)

 EXによる通常攻撃強化が生命線のアタッカー。

 キサキ等のEX与ダメージ量加算の恩恵を受けられないという欠点はあるものの、神秘・特殊装甲・市街地のSTRIKERアタッカーは現状唯一の組み合わせであり、条件が噛み合えば活躍が見込める……と言いたいところだが、スバルの実装と同時(20251112-1119)に開催された大決戦「ヒエロニムス・市街地戦」においてはまさに条件が噛み合う、スバルにとって理想的な相手だったにもかかわらず、アリス(メイド)は愚か有効(150%)止まりのミカ(水着)にもタイムで負け、市街地Dのシロコ*テラーの台頭を許す結果となった。

 一応、「周年アタッカー(シロコ*テラー)に得意地形でなら対抗できる」という性能自体は恒常アタッカーとしては妥当なバランスなのだが、攻撃・防御タイプといい、EXの直接火力以外でダメージを稼ぐというコンセプトといい、シロコ*テラーと共通点がありすぎる=差別化ができていないというのがあまりにも致命的。総力戦や制約解除決戦に攻撃・防御・地形の噛み合っているボスがおらず、安定した出番が望めないのも非常に辛い。