ブルーアーカイブのブログ

個人的な備忘録用です。

生徒:タカネについて(20251124時点)

 待望? の軽装備ストライカーヒーラー。

基本情報

フルネーム 三善タカネ
役割 STRIKER
ポジション MIDDLE
クラス ヒーラー
武器種 HG
遮蔽物 使う
攻撃タイプ 神秘
防御タイプ 軽装備
所属

レッドウィンター連邦学園(出版部)

 レッドウィンター連邦学園・出版部に所属する2年生。

 初出は2023年8月に開催された「学漫同人物語~2人が求める最終回~」。この時点ではメルと舌戦を繰り広げる(ツンデレ)ライバルキャラ……的な立ち位置だったが、実装と同時に開催されたイベント「冬空の文芸復興~健全なる文化の交流について~」においては、評論家としてではなく出版部としての活動が主だった(メルとの絡みがあまりなかった)ためか、曲者のヤクモを支える常識人・しっかり者としての側面がフォーカスされた。

 本人は「レッドウィンターにお嬢様はいない」と韜晦していたが、多くのトリニティ生に認められ、プロフィールにも明記されるほどのお嬢様力を持つ。趣味に読書、写真撮影と並んでアイスホッケー観戦となるが、キヴォトスのアイスホッケーがどんなものなのか気になるところではある。

 固有武器名は「シュヴィーブジク」。ロシア語で「小悪魔」といった意味らしく、同名のあだ名を持つ実在の人物としてアナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァという皇女がいた模様。零落した貴族(皇族)、四姉妹の末子、一人だけ生き残る(アナスタシア皇女に関してはあくまで生存説止まり)など、タカネ(ヤクモ?)がトリニティで披露した架空の身の上話と共通点が見受けられる。

 神秘/軽装備の組み合わせはストライカーでは13人目。ヒーラーで軽装備のストライカーは初。

ステータス

HP 32253 攻撃力 2728 防御力 124
治癒力 9263 命中値 109 回避値 699
会心 218 会心ダメージ率 200 安定値 908
射程距離 550 CC強化力 100 CC抵抗力 100
コスト回復力 700 防御貫通値 0 - -
市街地 屋外 屋内

S(SS)

 値は★5・Lv90の基本ステータス。絆ボーナス等はなし。

 治癒力は全ヒーラー20名中だと16位だが、ストライカーの中では4位。また、HGのストライカーの中ではHP2位、防御力1位と優秀(防御力については誤差だが……)。攻撃力はストライカー166名中118位と高くはない。

 装備はシューズ・ヘアピン・ネックレス。

スキル

 絆ランクボーナスは20×n、装備はTier10/10/10、能力解放は25/25/25想定。

EXスキル:「評論家の一筆」
COST:2

自身を除く味方1人に対して、治癒力の310%分の回復/
自身に治癒力の124%分の回復/
「穏やかな評」を付与(30秒間)

 味方単体への回復と自己回復を兼ねるEXスキル。

 ココナ、マリー(アイドル)との比較は下表。補助値なし。

生徒名 倍率 治癒力 回復量 回復量/COST COST 備考
マリー(アイドル) 265 23164 61384 30692 2  
タカネ 310 19163 59405 29702 2  
ココナ 290 19512 56584 28292 2  
タカネ 310 17924 55564 27782 2 固有1
ココナ 290 18269 52980 26490 2 固有1
マリー(アイドル) 265 18971 50273 25136 2 固有1
マリー(アイドル) 121 23164 28028 14014 2 自己回復
タカネ 124 19163 23762 11881 2 自己回復

 固有1同士の比較だとタカネが最高だが、固有2以降はマリー(アイドル)に軍配。オプションの自己回復もマリー(アイドル)にわずかに劣る(固有4同士の比較)。とはいえ固有1時点で固有4ココナに肉薄しており、十分優秀。

 「穏やかな評」はSSの発動条件となっているため後述。

ノーマルスキル:「少女の身だしなみ」
自身を除くHPが50%以下の味方に対して、治癒力の68.1%分の回復(クールタイム25秒)/
(対象の現在のHPに比例して回復量が1~3倍に変更)(対象のHPが少ないほど回復量が大きくなります)

 HPが50%以下まで低下した味方を回復するノーマルスキル。

 「対象の現在のHPに比例して回復量が1~3倍に変更」とあるが、発動条件が50%以下なのに対しHPの参照は100%の時点からのため、実質的に2~3倍の間で推移する模様。

 ココナ、マリー(アイドル)との比較が下表。補助値なし。

生徒名 治癒力 EX回復量 回復量/COST NS回復量 NSCT 合計回復量 備考
タカネ 19163 59405 29703 39150 25 98555 NS3倍
マリー(アイドル) 23164 61384 30692 31503 30 92887  
タカネ 19163 59405 29703 26100 25 85505 NS2倍
マリー(アイドル) 21533 57062 28531 29284 30 86346  
ココナ 19512 56584 28292 20877 0 77461  

 条件が整ったNSの回復力はマリー(アイドル)を凌駕し、EX・NSの合計でなら勝る模様。クールタイムも考慮すると文句なしに優秀。

パッシブスキル(+):「100万本の薔薇(+)」

(HPを6907増加/さらに)治癒力を26.6%増加

 PSの時点では治癒力増加だが、PS+ではHPが増加。固有2開放の伸びしろが少ないとも、育成リソースが安く済むともいえる。

 スキル名は同名のラトビアの歌謡曲に由来している模様。

サブスキル:「舞台上の銃」
「穏やかな評」を保有した状態での攻撃時、攻撃力の40.2%分の追加ダメージ/
30%の確率で会心抵抗値を12.9%減少(13秒間)(クールタイム5秒)

 敵に対し確率で会心抵抗値デバフを付与し、さらにEX発動で獲得できる「穏やかな評」を所有していると追加ダメージを発生させるサブスキル。

 追加ダメージの倍率は約40%となかなか優秀だが、肝心のタカネの火力が振るわない/手数も多くないため相性は良くはない。会心抵抗値デバフについても倍率が控えめで、そもそも会心抵抗値デバフ自体が基本的にはあまり優秀な項目ではないため、総じてあまり強いとは言えないスキル。

 スキル名はタカネの専門分野が文芸であることや、レッドウィンターがロシアモチーフであることを鑑みるとどことなく「チェーホフの銃」を想起させるがよくわからない。

コンテンツ別の印象(個人の感想です)

任務

 低コストのヒーラーで回復手段も豊富。しいて言えば射程が短い点が不安材料。

指名手配/拠点防衛/クレジット回収

 指名手配/拠点防衛についてはヒーラーが必要ならば候補になり得る。

 クレジット回収に関してはそもそも回復が不要な演目なので選外。

学園交流会

 ヒーラーが必要な場面においては候補になり得る。ただし対ゲヘナに関しては攻撃タイプ:爆発の生徒が多いため注意。

総力戦&大決戦

 ヒーラーが最も活躍しやすいボスは「ヒエロニムス」だが、タカネはタイプ相性が良くなく、他にココナ、マリー(アイドル)という強力な対抗馬がいる。ただし条件が嵌まったときの回復量は随一のため、無理矢理採用されることもあり得るかもしれない。

 その他だと「ホバークラフト」のアクティブ防護システムの起動要員や、「ゲブラ」のラジエーター起動要員としても採用可能。また、純粋な回復要員としても優秀なので、タイプ相性の良い「ビナー」、「KAITEN FX Mk.0」のロボフェーズで起用すると部隊の耐久力を高められる(「シロ&クロ」は回復が弱体化されてしまうため選外)。どちらも強力な複数攻撃スキルを持つ厄介なボスなので、タカネの幅広い回復手段があると非常に心強い。

 とはいえ、Tormentまでは回復にコストを割かず火力で押し切る戦法が主流のため、タカネが活躍できるのはLunatic以降となる公算が高い(Tormentではゲブラでコハルと入れ替わるぐらいか)。

合同火力演習

 ヒーラーが活躍できる演目は「突破演習」。再三触れているようにヒーラーとしての総合力は随一なので高い採用率が見込める。

制約解除決戦

 「セトの憤怒」は防御タイプの相性が悪く不適。

 「コクマー」はさすがにマリー(アイドル)を押しのけるほどの地力はないか。

 「ティファレト」は敵攻撃タイプとの相性が噛み合うものの、現状は単体ヒーラーより範囲ヒーラーが優勢。

戦術対抗戦

 現状のHP増加環境ではヒーラーの価値が増しており、かつスペシャル枠は除去される恐れのないアタッカーがかなり有用なので、ストライカーで優秀な回復力を持つタカネは結構噛み合いそうな気がしないでもない。とはいえヒビキやハナコ(水着)の流れ弾が怖い。

全体的な印象(個人の感想です)

 初となる軽装備のストライカーヒーラー。

 ヒーラーとしての性能だけ見ればココナやマリー(アイドル)に十分匹敵、条件次第では凌駕すると言っても過言ではないパワーの持ち主で、2コストのヒーラーの有用性は先輩たちが十分すぎるほど実証済みのため、タカネの活躍はほぼ約束されたようなもの……と言いたいところだが、性質の似たココナ、マリー(アイドル)がライバルになる、という見方もできてしまう。

 最大の懸念材料はSSの性能差で、ココナとマリー(アイドル)はどちらも味方のスキルコストを減少させるという非常に強力なスキルを持つが、タカネのSSは二人と比べると正直かなり微妙。この点がタカネと先輩たちとを隔てる大きな溝になる予感がしないでもない。

 とはいえ、ヒーラーとして素直に運用する分には十分すぎるほど優秀であり、回復を必要とするギミックを持つ敵や、高火力の敵と対峙する際に心強い味方となってくれるのは間違いない。固有1の時点でほぼほぼ完成形になれるのも個人的には大きな魅力。