ブルーアーカイブのブログ

個人的な備忘録用です。

生徒:モエ(水着)について(20240714時点)

 未所持。字面はなかなか強そうではある。

基本情報

フルネーム 風倉モエ
役割 STRIKER
ポジション MIDDLE
クラス アタッカー
武器種 HG
遮蔽物 使う
攻撃タイプ 振動
防御タイプ 特殊装甲
所属 SRT特殊学園(RABBIT小隊)

 SRTの一年生モエの水着バージョン。念願のSTRIKER化。

 通常版の方も他の部隊員より遅めの登場だったが、水着衣装についても復刻時の実装となった。

 通常衣装の時にはほとんど出番のなかった愛銃「RABBIT-224式拳銃」はマシンピストルという設定がしっかり反映されており、一度の攻撃で8発の弾丸を発射できる反面、2回毎にリロードを要する。

 振動/特殊装甲の組み合わせは全生徒初。

ステータス

HP 29337 攻撃力 3255 防御力 101
治癒力 6119 命中値 432 回避値 735
会心 216 会心ダメージ率 200 安定値 916
射程距離 550 CC強化力 100 CC抵抗力 100
コスト回復力 700 防御貫通値 0 - -
市街地 屋外

屋内 S(SS)

 値は★5・Lv90の基本ステータス。絆ボーナス等はなし。

 攻撃力は全生徒中96/188位、アタッカー内では76/105位と正直微妙な数字。ただしSTRIKER・HGの組み合わせならメルに次いで2位なのであまり贅沢は言えない。また、命中値がHGにしては高め。

 装備はシューズ・ヘアピン・腕時計。射程が短いので耐久力を補強できるシューズも全く無意味ではないが、アタッカーとしてはやはり帽子やグローブが欲しかったところ。

 攻撃/防御タイプの組み合わせもそうだが、振動タイプでの屋内S(SS)も初。神秘/特殊装甲/屋内Sの組み合わせも結構少ない(アタッカーはアリス、イズナ(水着)、ウタハ(応援団)のみ)ので、ひょっとするとそちらでの活躍も見込めるかもしれない。

スキル

EXスキル:「弾道ミサイル砲撃」
COST:6 円形範囲内の指定した敵に対して攻撃力の1892%分のダメージ、その他の敵に対して攻撃力の378%分のダメージ

 ミサイルの雨を降らせて指定した敵に高倍率、その周囲の敵に低倍率のダメージを与えるEXスキル。合計12ヒット。

 後述のSSが発動した場合、2104.4%/590.4%。

 指定した相手へのダメージについて比較したものが下表。

生徒名 EX期待値 期待値/COST COST 地形
モエ(水着)[2104.4%] 466,253 77,708 6 屋内
モエ(水着)[1892%] 419,198 69,866 6 屋内
モエ(水着)[2104.4%] 358,657 59,776 6 屋外
モエ(水着)[1892%] 322,460 53,743 6 屋外
ミドリ(メイド) 673,317 134,663 5 屋外
ミドリ(メイド) 517,936 103,587 5 屋内
ハナコ(水着) 178,505 89,252 2 屋内

 単体アタッカーとしてなら屋外はおろか屋内においてすらミドリ(メイド)の方が上。ミドリ(メイド)も数値の上では、アリス(メイド)やカズサのような(周年生徒を除いた)主力級のアタッカーには及ばない程度の火力なので、この結果は正直残念。さらに屋内Dのハナコ(水着)にもコストパフォーマンスで劣っているので、ハナコ(水着)を3連射した方が期待値は高い。無論使用感が異なるため純粋に比較できるものではないが、個人的にはあまり高望みはできない性能といった印象。

 一応、範囲攻撃として見た場合の威力が下表。

生徒名 EX期待値 期待値/COST COST 地形
モエ(水着)[590.4%] 130,802 21,800 6 屋内
モエ(水着)[378%] 83,747 13,957 6 屋内
ハナコ(水着) 178,505 89,252 2 屋内
イチカ 299,534 49,922 6 屋内
モミジ 286,788 71,697 4 屋内

 屋内を苦手とする既存の振動アタッカー勢(モミジは固有3でBになるが)と比較しても何とも言えない数字。

 範囲自体もそこまで広くない上、そもそも敵指定型なので攻撃箇所の融通が利かない。コストも高く、範囲攻撃としての使い勝手はかなり微妙そう。

ノーマルスキル:「ハイドロストライク」
35秒毎に、敵1人に対して攻撃力の593%分のダメージ

 単体攻撃型のノーマルスキル。1ヒット。

 クールタイム、倍率ともに平凡。よくわからない面子との比較は下表。

生徒名 NS期待値 CT 地形
モエ(水着) 131,384 35 最大
アル 388,496 25 最大
イオリ 126,423 25 最大
ハルナ 143,237 30 最大

 悪いスキルではないが、これ一本でモエ(水着)の地位が大きく向上するような性能ではない。(SSの追加ダメージを加え忘れたが気づかなかったことにする)

パッシブスキル(+):「破滅の美学(+)」

(攻撃力を534増加/さらに)攻撃力を26.6%増加

 無難に火力を伸ばすPS/PS+。PS+に関しては参照される基礎攻撃力が低めなため伸び率も控えめ。ここが会心ダメージ率とかだったら少し風向きも変わったかもしれない。

サブスキル:「爆破のスペシャリスト」
攻撃時、大型と超大型の敵に対して攻撃力の17.7%分の追加ダメージ

 大型・超大型の敵に対して追加ダメージを発生させるサブスキル。

 倍率だけ見るとそこまで高いわけではないが、モエ(水着)は通常攻撃が8HIT、EXが12HITと全体的に手数が多いため、火力への貢献度はかなり高い。特に通常攻撃に関しては100%+17.7%×8回=241.6%とノーコストで出せる火力としてはなかなか侮れないものになる。

 条件の大型・超大型も、総力戦ボスであれば多くがこのカテゴリに該当するため、火力が欲しい場面ではさほど問題にならない。総じて優秀なスキルと言える。

コンテンツ別の印象(個人の感想です)

任務

 コスト6は気になるが、範囲攻撃と単体攻撃を兼ねられるEXはそこそこ使い勝手がよさそう。ただし射程の短さから来る被弾しやすさには注意が必要。

指名手配/拠点防衛/クレジット回収

 指名手配・拠点防衛は弾力装甲の敵がおらずほぼ出番なし。

 クレジット回収は地形相性が悪いため、大人しく他の神秘アタッカーを使った方が無難。

学園交流会

 振動タイプのアタッカーが活躍できるとしたら特殊装甲の生徒が登場する対ミレニアム。地形も屋内のため噛み合っている。屋内の神秘アタッカーも意外と層が薄いため、育成進捗次第では候補になり得る……かもしれない。

総力戦&大決戦

 現状唯一の弾力装甲ボスである「クロカゲ」は、攻撃タイプが神秘のため相性×。開催地形も今のところは市街地のみなのでその点でも微妙。

 モエ(水着)の防御タイプとの相性が良い攻撃タイプ:爆発のボスは「ケセド」「ヒエロニムス」「ゴズ」。奇しくも全員屋内での開催履歴がある上、ケセド、ゴズは雑魚処理フェーズもある……が、範囲攻撃だけならハナコ(水着)や既存振動アタッカーでもよさそう。

 一応、直近で開催が告知されている「大決戦 シロ&クロ・屋内戦」の条件下での比較が下表。

生徒名 EX期待値 EX期待値/COST NS期待値 CT 命中率 会心 地形 COST
モエ(水着) 910,749 91,074 264,295 35 100.00% 51.43% 屋内 10
ミカ[EX最大] 1,280,460 128,045 70,203 通常攻撃5回毎 100.00% 35.38% 屋内 10
モモイ(メイド) 1,569,950 130,829 396,508 50 100.00% 65.58% 屋内 12
ワカモ 787,265 65,605 482,673 25 100.00% 60.12% 屋内 12
イオリ 792,279 72,025 178,425 25 100.00% 59.86% 屋内 11

 なんか前にもこんな比較をしたような気がしないでもないが、今回はINSANEかつ、SPECIALはシロコ(水着)+フウカ(正月)orアコ、シロコ(水着)のデバフありの想定。攻撃力バッファーにはハレ(キャンプ)を採用。

 表だけ見るとモモイ(メイド)で良くない? となるが、モエ(水着)も通常攻撃でかなりダメージを稼ぐことができるはずなので悪くない。

 とはいえ大決戦の1タイプのために青輝石や神名文字を大量消費していては命がいくつあっても足りないので、ワカモかミカで適当に殴るかフレンドから借りて終わりにしたい。

合同火力演習

 どちらかと言えば単体アタッカーとしての適性が高く、「射撃演習」で活躍の余地がある。幸いネロは大型判定だったはずなので、対弾力装甲でならしばらくはそれなりの出番が見込めるはず。

 範囲アタッカーとしては正直屋内開催だとしてもハナコ(水着)やイチカ、レンゲ等の方が強そう。

制約解除決戦

 「セトの憤怒」想定の場合、地形相性はBだが、防御タイプの相性は〇。SSの追加ダメージにより通常攻撃でもダメージが稼げるので相性は悪くない。とはいえ弾力装甲での開催実績は今のところなし。

戦術対抗戦

 指定対象への威力はそれなりだがコスト6はどう考えても割高。回避タンクを相手にする場合命中率に不安が残る上、範囲が広くないため後衛の巻き込みも期待薄。

 SSも不発と、敢えて起用するほどの相性の良さはない。

全体的な印象(個人の感想です)

 単体攻撃と範囲攻撃を兼ねられる振動タイプのアタッカー。

 ただし範囲攻撃に関しては倍率が抑えられており、雑魚処理用として見てもコストに比してやや心もとない威力のため、どちらかと言えば単体攻撃要員としての働きに期待したい。

 スキルの中ではSSが非常に優秀で、大型・超大型の敵にはEXだけでなく通常攻撃でもダメージを稼ぐことができる。逆に言えばSSが発動しないシチュエーションでは凡百のアタッカーになり下がるため、起用する場面には気を付けたいところ。とはいえ総力戦ボス等、手強い相手はたいていこのカテゴリに含まれるため、デメリットというほどのものではない。

 現状の攻撃タイプ:振動の生徒は、2023年に実装された対クロカゲ想定の重装甲組を別にすると、対単体・市街地を得意とする軽装備タイプのキララ、対単体・屋外を得意とする軽装備タイプのモモイ(メイド)&ミドリ(メイド)となっており、対複数も対単体もこなすことができ、なおかつ唯一の屋内得意&特殊装甲タイプのモエ(水着)は独自性も汎用性もある生徒ではある。

 対弾力装甲の大決戦が告知されたことで、今後振動タイプの出番も増加傾向になると思われるため、攻撃タイプ:振動の生徒数が心もとない先生にとってはなかなか魅力的な選択肢足り得るかもしれない。

 もっとも他タイプのトップクラスのアタッカーと比べればやや見劣りを感じる性能であり、あくまで層が薄い振動タイプだからこそ、という感は否めない。時期的にも胡乱な青輝石の消費は控えたいところ。