ブルーアーカイブのブログ

個人的な備忘録用です。

生徒:ユズ(臨戦)について(20260217時点)

 知ってる天井だ……

基本情報

フルネーム

花岡ユズ

役割 SPECIAL
ポジション BACK
クラス サポーター
武器種 RL
遮蔽物 使わない
攻撃タイプ 神秘
防御タイプ 特殊装甲
所属

ミレニアムサイエンススクール(ゲーム開発部)

 5周年イベントにて登場した臨戦衣装姿のユズ。

 リオの発案でネオアバンギャルド君のパイロットスーツとしての機能が内蔵されていたが、彼女が情報漏洩を恐れてケイ以外に打ち明けなかった結果、いきなり巨大ロボットに搭乗させられて戦わされる、という憂き目にあった。乗らないなら帰れと言われなかっただけましか。

 今回のユズ(臨戦)の実装により、ついにゲーム開発部オンリー編成が可能に。なおスペシャルはどちらもユズ。

ステータス

HP

27357

攻撃力 3362 防御力 544
治癒力 3362 命中値 786 回避値 190
会心値 262 会心ダメージ率 200 安定値 1090
射程距離 1000 CC強化力 100 CC抵抗力 100
コスト回復力 700 防御貫通値 0 - -
市街地 S(SS) 屋外 屋内

 値は★5・Lv90の基本ステータス。絆ボーナス等はなし。

 補助値に関わるステータスは9・46・10・45位(SPECIAL81名中)。

 補助値は下表。()内は順位。

HP 攻撃力 防御力 治癒力
8014(1) 652(44) 27(37) 416(55)

 装備はシューズ・バッジ・腕時計。

スキル

 絆ランクボーナスは20×n、装備はTier10/10/10、能力解放は25/25/25想定。

EXスキル:「ゆ、ユズ、発進!」
COST:4

自身を除く味方1人のスキルコストを最大で50%減少(EXスキルの使用3回分)(ただし減少値は小数点以下切り捨て)/
効果を保有した対象がEXスキルの使用時、攻撃力の41.7%増加(9秒間)

 味方1人のスキルコストを3回半減させ、さらにその味方がEXスキルを使用したタイミングで攻撃力バフを付与するEXスキル。

 スペシャルで味方のコストを半減させられる生徒はフウカ(正月)以来で、そもそもEX3回分を半減させられるのはユズ(臨戦)が初。さらにユズ(臨戦)自身がEXを発動したタイミングではなく、スキル対象となった味方がEXを発動したタイミングでバフが付与されるという今後すべてのバッファーに標準搭載してほしい新機能まで内蔵している(ユズ(臨戦)に関しては倍率がやや控えめなので裏目に出る可能性もなくはないが……)。

 ウイやセイアより半減回数が1回多い分コストも1だけ増加しているが、コスト4以上の味方を対象とした場合のコスト効率では両者を上回る(セイアは+コスト回復力増加持ちだが)。

 ……といった具合にぱっと見のインパクトはなかなか強烈だが、半減回数が増えた分ウイ、セイアが抱えていた「スキル回しへの組み込みにくさ」もより悪化。3回半減可能ということは、裏を返せばスキル対象が3回EXを使うまでは無用の長物と化すということでもあり、その間は他の生徒でスキルを回す必要がある。ウイ、セイアであれば他の生徒にEXを振ってお茶を濁す、という芸当もできなくはなかったが、3回分ともなるとそれもなかなか重たそう。

 とはいえ、直近で実装されたアリス(臨戦)やミカ(水着)のようにスキルカードを即ドローが可能=スキルを連発できる仕様を持つ生徒達と組み合わせれば、メリットのみを享受することも一応可能ではある。

ノーマルスキル:「目標をセンターに入れてスイッチ」
30秒毎に、敵1人に対して会心抵抗値を31.9%減少(22秒間)/
攻撃力の353%分のダメージ

 敵1人にダメージと会心抵抗値デバフを付与するノーマルスキル。

 無難に役には立つ……が正直それほど有効なスキルではない。

パッシブスキル(+):「メンテ延長(+)」

(攻撃力を550増加/さらに)攻撃力を26.6%増加

 PS/PS+ともに攻撃力を増加。

 ユズ(臨戦)自身の火力が重要になるシーンはまれなので、よく言えば育成をサボれる、悪く言えばありがたみのない構成。

 ブルアカは初年度は毎回のようにメンテ延長してたしその後も大規模メンテの際は必ずと言っていいほど夜中までメンテしてたのに最近見かけなくなったな……。

サブスキル:「この戦いが終わったら……!」
味方の攻撃力を17.3%増加

 味方の攻撃力を増加させるサブスキル。

 特に言うことはない。

コンテンツ別の印象(個人の感想です)

任務

 コスト半減自体はコストの重い生徒を起用する際に有効だが、前述のとおりスキル回しがしにくくなるデメリットもある。

指名手配/拠点防衛/クレジット回収

 指名手配/拠点防衛はヒナやユカリ(水着)などのコストが重めの範囲アタッカーを複数編成するケースなら有用かも。

 クレジット回収に関しては、現状恐らく最高の適性を誇るアリス(臨戦)や、相性:有効とはいえ地力の高さで十分主力になり得るミカ(水着)を起用する際は有力な採用候補になり得る。

学園交流会

 こちらに関しても編成する味方のアタッカー次第。

総力戦&大決戦

 基本的には相性のよいアタッカーが活躍するタイミングがすなわちユズ(臨戦)の起用チャンスになるとは思うが、必ず0コストのスキルを挟むヒナ(ドレス)とは明確に相性が悪く、ネル(制服)に関してはスキル回しに干渉してくる点が編成しにくく、リオやセイアが優先されそうな気配。

 ハナコ(水着)は構造上の相性自体はいいがもともとのコストが低いためわざわざ組み合わせる意義が薄く(「ペロロジラ」や「クロカゲ」のように短時間に火力を集中させたいシチュエーションがあるボスならなしではないかもしれないが)、ヒヨリ(水着)はネル(制服)実装以降はそもそも採用するシチュエーションがほぼない。

 その他のアタッカーに関しても、シンプルに1回殴る回数を増やせるリオの方が使い勝手が良さそうな印象。

 というわけで現状はほぼアリス(臨戦)、ミカ(水着)との併用時のみの起用を想定しておくのが無難だが、今度は同じくコストに干渉する能力を持つナギサ(水着)がライバルとして立ちはだかってくる。

 アリス(臨戦)の場合、ほぼほぼ同時に採用されるであろうケイがそれなりの倍率の攻撃力バフを配ってくれるため、ナギサ(水着)の会心ダメージ率バフの方が重宝されそうだし、ミカ(水着)はミカで会心ダメージ率バフの恩恵を受けやすい確定会心持ち。そもそもミカ(水着)の安定した活躍場所は現状イェソドのみ、かつサブアタッカーなので、就職先としてはいささか心もとない(大決戦のTORMENTぐらいならコストを踏み倒してタイムを短縮できるナギサ(水着)の方が単純に強そう)。

 無論ユズ(臨戦)とナギサ(水着)のどちらが優先されるかは最終的には相手次第・編成次第ではあるとは思うが、汎用性が低いわりに、「アリス(臨戦)やミカ(水着)を編成するタイミングなら活躍できる」とも言い切れないのは結構辛いところ。

合同火力演習

 1トップで一極集中的にスキルを回していく編成には組み込みにくく、(バフにしては)コストの重さ故の出足の遅さも気になるところ。

 自分の中ではウイやセイアは同コンテンツではそこそこ出番があり、なおかつ「2回」という回数がややストレスに感じるシーンが結構ある印象なので、「3回」のユズ(臨戦)は意外と活躍するのでは、という希望的観測を勝手にしているが果たして……。

制約解除決戦

 制約解除決戦においては味方が増えることで「スキル回しがしにくくなる」という欠点をある程度カバー可能。

 「セトの憤怒」の場合、ナツ(バンド)やアコ(ドレス)等、アタッカー以外でもコストが重めの生徒が編成される傾向があり、特にヨシミ(バンド)がメインアタッカーを務める対軽装備戦においては採用の余地がある。ただし適当にスキルを回すとせっかく味方のEXスキルのタイミングで発動してくれる攻撃力バフが無駄になってしまうため注意。

 「コクマー」は対特殊装甲ならアリス(臨戦)が最適アタッカーなので活躍可能。ホシノ(臨戦)やサオリ(水着)/マリナ(チーパオ)などEXスキルを有効活用してくれそうな生徒も多い。

 「ティファレト」も範囲アタッカーと単体アタッカーを同時編成するため、活躍させられなくはないか。

戦術対抗戦

 AUTOで進行するため効果対象の生徒を制御しにくい上、味方がスキルを3回撃つ前に撤退してしまうと真価を発揮できないという点で同コンテンツとの相性はかなり悪め。

全体的な印象(個人の感想です)

 コスト半減効果により味方のスキル回しを効率化しつつ、有事の際までバフ効果を温存できる、敵の弱体化や味方のバフ・デバフが用意できたタイミングでの集中攻撃に特化した性能のサポーター。

 一方でコスト半減効果は回数が増えるほど取り回しにくくなるという欠点も抱えており、基本的には同部活で実装時期の近いアリス(臨戦)やミカ(水着)等、相性のいいアタッカーとの組み合わせが前提になりそう。

 汎用性はそこまでではないものの、一芸に秀でたサポーター……という印象だが、同じくコストやスキル回しに干渉できるリオ、ナギサ(水着)と役割が競合するのが非常に辛いところ。

 先述したとおりほとんどのケースではリオ・ナギサ(水着)の方が扱いやすく、ユズ(臨戦)と相性の良いアリス(臨戦)やミカ(水着)であっても、(リオはともかく)今のところはナギサ(水着)の方が優先されそうな印象。

 加えて、攻撃力バフの倍率がそもそも控えめなのもバッファーとしては不安要素。また、コスト回復力SSと会心ダメージ率バフを両方確保したい場合、アル(ドレス)とのセット運用がほぼほぼ確定になりそうなのも取り回しの悪さに拍車をかける恐れあり。

 とはいえ、LUNATIC攻略を想定するならアリス(臨戦)(+ミカ(水着))のポテンシャルを発揮できる部隊を複数作成可能になるというだけでも十分心強い。

 特にアリス(臨戦)は単純な火力だけなら全地形でメインアタッカーを張れる性能であり、対特殊装甲(+ひょっとすると市街地・軽装備)において幅広い活躍が期待できるはずなので、アリス(臨戦)と相性が良いというだけでも一定のアドバンテージにはなる(逆にミカ(水着)は現状だとイェソドのみで役割もサブアタッカーなのでいささか心もとない)。

 限定的とはいえリオ、ナギサ(水着)に対抗し得るというだけで十分強めの生徒ではあるのだが、このレベルでも最早迷いなしで引きにいける水準ではなくなりつつあると考えると、昨今のスペシャル環境のインフレを実感させられる。