20230422の指名手配・学園交流会チケットの仕様変更によりこの記事に書いてあることは全てデタラメになりました。
新たな仕様に関しては下記リンク先の記事を御覧ください。
指名手配・学園交流会チケットを翌日以上に持ち越す方法(20230426メンテナンス以後) - ブルーアーカイブのブログ
指名手配チケットの仕様について
指名手配チケット(以下チケット)は「ハイウェイ」「砂漠の線路」「校舎」の各ロケーションごとに毎日2枚ずつ配布されるが、ハーフマンスリーおよびマンスリー購入者にはそれぞれ追加で各1・2枚(どちらも購入していれば3枚)が付与される。
また、マンスリーで得たチケット(※無料配布の2枚は引き継がれない)は使用しなかった場合9枚まで所有でき、9枚を越えた部分はメールボックスに一時保存される。メールボックスに移ったチケットの受取期限は「受け取った瞬間から」23時間59分。つまりログインした瞬間から一日後に消滅する。
チケットを持ち越す方法
上記の仕様を利用し、
①チケットを数日間使用せず7~9枚保有している状態にする
②①の状態でログイン(できれば少し遅めに)することで溢れた分のチケットがメールボックスに保存される
③②のログインより早く(メールボックスのチケットの期限が切れる前に)ログインする
この方法により1日に本来の保有数9枚を超えるチケットを一気に使用することができる。なお、この方法が可能なのはマンスリーパックを購入している先生のみなので注意。
持ち越しのタイミングと効率
もちろんこんなことをしても普通は毎日全員に配布される分の2枚をドフに捨てるだけだが、不定期に実施される指名手配報酬〇倍キャンペーン開始のタイミングでチケットを多めに保有しておくことで毎日消費するよりも得をするケースがある。
例えば〇月4日(水)から指名手配2倍が実施される仮定で、一日あたり2+3枚を手に入れられる先生が毎日律儀に全てのチケットを消費した場合をA、1~3日(日・月・火)にチケットを使用せず、4日にそれまで貯めた14枚(1日に使用しなかった5枚+2日に加算された3枚+3日に加算された1枚&保有チケットが9枚となりメールボックスに一時保存された2枚+4日にメールボックスに一時保存された3枚)をまとめて消費した場合をBとすると、
A:5+5+5+5×2=25
B:0+0+0+14×2=28
となるので、28-25=3枚ほど得する計算。
ただしこれはあくまで1ロケーション分なので、実際には3×3=9枚分の差が出ることになる。指名手配チケットは1枚につき青輝石30個で販売されているので、石換算だと270個の差(一応、デイリーの指名手配ミッションで一日2つ初級技術ノートが手に入るのでその分は減算して考える必要はある)。
ちなみに準備期間を一日減らし、メールボックスに一時保存する危険を犯さない場合(報酬2倍が始まる当日分のみメールボックスに保存させる場合)でも、
A:5+5+5×2=20
B:0+0+11×2=22
なので2×3=6枚は得することができる。
まとめると
2+3枚入手できる通常の仕様で、2倍キャンペーンの開始タイミングが仮に水曜日の4時からなら、
①三日間(日・月・火曜日)チケットを使わず、前日(火曜日)の段階で手持ち9枚+メールボックスに2枚の状態にする
②キャンペーン開始前日(火曜日)はわざとログインを遅めにしておく
③キャンペーン開始当日(水曜日)は前日よりも早い時間にログインし、期限が切れる前にメールボックスにある分を含めた全てのチケットを使用する
上記のやり方でよいと思われる(チケットを購入するパターンもあるかもだが自分はそこまではしないので割愛)
なお、この方法は学園交流会にも流用できる。