今日の先ちょを見ればやる気がみなぎって勝てます。
趣旨
読む人もいないだろうが一応。
周回or別キャラで攻略する気力があるかは不明だが念のため記録用(一からやり直すとか考えたくない)。自分の体感と攻略サイト・動画で集めた情報をもとにしているが、最適解では全くないというかむしろかなり杜撰なプレイング。
前提として、普段は遺灰を使って魔術で適当にごり押しするプレイスタイルだが、ラスボスだけはどうやってもクリアできなかった&最後ぐらいは真面目にプレイしてみようかと思い至った末の産物なので色々察してほしい。
事実、発売からラスボスに辿り着くまでの2日間以外はそこまでプレイしていないとはいえ、あらかた寄り道が終わってまともに倒すと決心してから普通に10日間ぐらいかかっている(言い訳するとキーコンフィグから見直したので慣れるのに時間がかかったというかいまだに焦ると暴発する)。
クリア時のステ振りは50/38/30/26/30/80/6/9。冷気慈悲短剣+返報パリィ中盾+中ロリ想定。割と盾受けを多用しているので敵のスタミナ削りが増える高周回ではおそらく通用しない。色々中途半端な上に魔術周りのステータスがほぼ無駄になっているのでちゃんと考えて割り振ればもう少しましになるかも?
第一形態
近距離においては攻撃の威力もバリエーションも凄まじく、慣れないうちは苦戦は必至。反面、中距離以遠の攻撃は(慣れれば)対処しやすいため、ヒットアンドアウェイの方が安全に組み立てられる(パリィ主体の場合時間がかかる)……のだが、第二形態になると打って変わって中距離が危険地帯と化すため近距離戦の立ち回りに慣れておいた方がいい。
パリィを使うと連続攻撃を抑止できるため、慣れてしまえば第一形態までなら完封もそこまで難しくない(難しくないとは言っていない)のでお勧め。3回成功させると体勢を崩せる他、パリィごとに一瞬ひるむので軽い攻撃なら差し込む余地がある(要スタミナ管理)。6割ほど減らすと第二形態に移行。
①右振り下ろし(地割れ)→左右薙ぎ→両手振り下ろし→引き抜きと同時に地割れ攻撃
・比較的使用頻度の多い攻撃。
・途中の左右薙ぎは左→右までのテンポが早いのでしっかり備えること。途中の攻撃を回避しつつ背後に回り込めば攻撃のチャンス……だが、地割れの判定が思いのほか広く密着していると左右や背後にいても被弾したりする。
・初撃の右振り下ろしのタイミングが非常に素直なので絶好のパリィチャンス。避ける場合は地割れを伴うので前or左右ロリ推奨。
・足踏み攻撃や、走り寄りの直後に派生しやすい(足踏みは直前にパリィをとっていると派生しない傾向強)。
・第二形態からは地割れに光柱が追加される。特に最後の光柱攻撃は範囲・威力ともに厄介なのでなんとしても初撃をパリィしたい。また、2撃目以降は各種残像攻撃の派生で繰り出してくる場合もある模様。最後の光柱攻撃を安定して避けられるかで第二形態の難易度が大幅に変わってくる印象。自分は全然安定しなかった。
②右片手薙ぎ→両手左薙ぎ
・発動の早い右手水平薙ぎ→一拍置いたのち体の左側からの両手薙ぎ。
・初撃は無理せず盾受けし、溜めのある両手右薙ぎにをパリィするのが無難。タイミングは肘が動き出す瞬間。2撃目も盾受けした場合、スタミナを大きく削られ強制的にひるまされる。
・パリィ後に選出されることが非常に多い(左側(ラダーンから見て右)に立っていると特に多い気がする)。2・3回連続で仕掛けてくることも。
・初撃を盾受けする場合はスタミナ管理に注意。
・第二形態になると使用頻度が増える? タイミングは同一だが右片手薙ぎの軌跡上に光柱攻撃が追加され、目視での確認が若干難しくなる(+盾越しの光柱被弾でリズムが崩れる)ため、2撃目のパリィを狙う際は注意。
③右片手薙ぎ→右片手薙ぎ→両手回転薙ぎ×2→両手左薙ぎ
・②と初撃のモーションが似ているのでぎりぎりまで見極めたい。
・最後の両手左薙ぎは②とモーションが似ており、パリィチャンスだが派生しないことも多い。
・初撃の間合いの外にいる際も積極的に撃ってくる上、2撃目が意外と伸びてくるため油断しないこと。無理せず後ロリ+後ずさりで間合いの外に逃げてもいいが、前ロリで懐に入り隙を窺うのも手。
・なぜか3発目(両手回転薙ぎの1回目)を被弾しやすい。
・第二形態では他の攻撃と同様剣の軌跡上に光柱が追加されるが基本的な対処は同じ。気持ち最後の両手左薙ぎに派生する頻度が上がっている気がするのでしっかりパリィしたい。
④右片手薙ぎ→左片手薙ぎ→交差斬り
・高速の左右薙ぎ→交差させた両手の剣で切り払いながら前方に岩の刃を発生させる攻撃。
・初撃も2撃目も出が早い、非常に厄介な攻撃。無理せず1・2撃目を盾受けし、交差斬りのタイミングで前ロリ(後ろにローリングすると岩の刃に当たる)。
・交差斬りのあと多少隙あり。
・ラダーンの1撃目のタイミングで右足めがけてローリングすると2撃目も避けられるらしいがそもそも反射が追い付かない。
・繰り出してくるタイミングや間合いも不規則。
・第二形態では全ての攻撃に光柱が適用。盾受けしてもしっかり削ってくる。
⑤片手突き→薙ぎ払い→血炎爆発
・左手で突きを放ったあと横に薙ぎ払い、一拍置いて空中で血炎を爆発させる攻撃。
・突きも薙ぎ払いも素直にローリング回避可能だが、密着状態だと血炎が背後で爆発するため左側に回り込みながら避けた方が無難。後ろロリで避けるのも手だが、爆発で視界を遮られている間に次のモーションに入っていることもあり、出の早い攻撃が選出されていると結構怖い。
・初撃はパリィ可能だがタイミングが若干シビアなのと軸が合っていない感じがして心理的に手を出しにくい。
⑥両手二連続薙ぎ
・身体の左側(プレイヤーから見て右)で両手の剣を構え、弧を描くように薙ぎ払ったあとその勢いのまま頭上に掲げた剣を振り下ろしてくる攻撃。
・初撃を被弾すると2撃目も強制被弾。見た目に違わず威力が高い。
・慣れてしまえば単なる出の遅い連続攻撃だが、他の攻撃の初速がおしなべて早いため反射でローリングしたところを捉えられやすい。
・第二形態では軌跡上への光柱攻撃が追加されるが対処法に大きな変化はなし。
⑦叩きつけ→切り上げ→岩石弾
・重力魔術のオーラをまといながら両手の剣を地面に叩きつけ、こちらに突進しつつ飛翔後、上空で岩石弾を展開し、剣を振り回すモーションとともに射出してくる攻撃。
・叩きつけ→切り上げはテンポよく後ろ→前ロリで回避可能。距離が離れていれば叩きつけは回避不要。岩石弾は剣を振り下ろすモーションで左右に走り出し、直前にジャンプorローリングで避けられる。
・飛び上がっている最中と発動後に隙あり。ただし後者に関しては発動の早いグラビタス等が抽選されると食らってしまうので注意。
・第二形態では残像両手袈裟振り下ろし×4→本体による袈裟振り下ろし→光柱攻撃が追加される(本体の攻撃は①の後半と同一?)。十分距離をとれていれば走っているだけでも避けられるが、無理せず残像の攻撃を盾受けし落ち着いて本体の攻撃に集中した方がいい。
⑧グラビタス→両手叩きつけ→岩の刃or両手薙ぎ払い×2
・左足で地面を踏みしめるモーションとともに発生する紫の波動。被弾するとラダーンの正面に吸い寄せられてしまい、その後は両手叩きつけ→岩の刃か、円を描くような軌道の両手薙ぎ払い×2に派生(前者の方が抽選率高め)。
・両手叩きつけ→岩の刃は即座に後ろにダッシュ→叩きつけのタイミングでジャンプで避けられる。軽ロリの場合は普通に後ろに3・4回ローリングするだけで脱出可能。両手薙ぎ払い×2は普通にローリングで回避可能(ディレイがあるので注意)。
・第一形態では距離が離れている際の発動頻度が非常に高いので常に警戒すること。ダメージが少ない時と多い時がある気がする。
・回避するとしびれを切らして後述の重力回転突きか獅子斬りに移行する。ただし連発してくることもあるので注意。
・第二形態では上昇後残像両手交差振り下ろし×3→本体交差振り下ろし→岩の刃が追加。そのまま後ろダッシュ→振り下ろしをジャンプで回避可だが移動を強いられるため、壁にぶつかったら諦める。第二形態では抽選頻度が低い気がする。
⑨重力回転突き
・重力魔術のオーラをまといつつ飛翔し、画面左側から突っ込んでくる大技。着弾時に周囲に岩の刃が形成されるようだがあまり関係ない。
・左側に飛来してきたタイミングで相手に向かってローリングすれば簡単に回避可能な上後隙も大きい。
・開幕に使用してくることが非常に多い。開幕様子見でもこちらから極端に距離を詰めなければ十中八九この技を使ってくる。
・開幕以外ではグラビタスを回避した後などに使用してくることが多い。割と近い間合いでも使ってくるが落ち着いて対処すること。
・第二形態でも使用してくるが抽選頻度低め。
⑩獅子斬り→猛獅子斬り
・前方に一回転しながら両手の刃を叩きつけてくる攻撃。たまに2回目に派生。
・避けやすい上後隙も大きい。猛獅子斬りに派生する場合もモーションの早い武器なら一撃入れる程度の隙はある。
・主に中距離で使用。軸合わせステップからの派生も多い。
・第二形態では前方への光柱攻撃が追加されるが、基本的な回避方法は同じ。
⑪足踏み
・右足で地面を踏み抜き、地割れを起こさせる攻撃。
・①に派生する頻度が非常に高い。ただしパリィ後は使用してきても派生頻度が落ちる模様。
・第二形態では聖属性が追加。盾で受けてもしっかり削られるのでできれば回避したい。
⑫交差斬り
・両手の剣を交差させながら切り払う攻撃。
・威力は低いがモーション早め。パリィも取れるが、別の技の直後や様子見状態から不意に繰り出してくるため、タイミングが掴みにくく個人的には盾受けか回避が無難。
第二形態
基本的には第一形態の動きを踏襲しているが、攻撃の軌跡上に光柱が追加され盾受けしても削られる(+被弾でテンポを崩される)ようになった他、何回食らっても何をされているのかさっぱりわからない各種残像攻撃が追加され、第一形態が可愛く思えるほど凶悪な強さを誇る。中途半端な距離にいると凶悪な残像攻撃を繰り出してくるため、思い切って近づき出の早い攻撃は盾受けでなんとかお茶を濁しつつ、パリィ可能な攻撃をしっかり見極めるのが一番確実。
普通に戦っていると形態移行時にムービーが挿入され、ラダーンとともに神の門の正面にワープさせられるが、致命の一撃を入れているとワープせずその場にとどまることができる。
⑬ミケラの光
・第二形態移行直後、高確率で使用してくる技。プレイヤーを中心に光の場が形成され、数秒後範囲内に聖属性のダメージ。
・ダッシュして範囲内に逃れることで回避可能だが、猶予が少ない上、たまにフィールド上の瓦礫(クリア後に見たら角人の遺骸だった)に足を取られて被弾したりする。
・戦技「霧の猛禽」を使って避けるのが一番手っ取り早い。発動のタイミングは効果音が途切れたあたり。同戦技で避けるなら多少猶予があるので回復や攻撃のチャンス。
・使用頻度はわりと高め(戦い方によるが一戦あたり3・4回程度)。
⑭片手光輪斬り
・斬撃とともに光輪を飛ばしてくる攻撃。
・他と違い弾速が遅めなのが逆に避けにくい。反射ではなくしっかり見てかわすこと。
・間合いの中にいると右薙ぎ→両手左薙ぎに派生しやすい(気がする)ためパリィチャンス。
⑮全体光輪攻撃
・一瞬踏ん張ったのち水平方向に繰り出される広範囲の光輪攻撃。
・見た目通りのタイミングでローリングすれば避けられる。
・後述のミケラの抱擁に派生しやすい気がする。
⑯ミケラの抱擁
・跳躍したのちラダーンに抱きすくめられ、ミケラに説得される攻撃?
・被弾すると頭上に変なマークが浮かぶ。この状態でもう一度同様の攻撃を食らうと即死する模様。
・攻略サイト等によるとミケラの大ルーンを使用すると一回は解除できるらしい。
・そこそこの頻度で使用してくるが他の攻撃の方がはるかに厄介なのであまり気にする必要はない。前後の隙も多く、後に関しては軸合わせの振り向きが抽選されると回復出来たりもするが、出の早い横薙ぎ等が来ると普通に被弾する。
⑰発光突進
・両手の剣を顔の横で「Ⅱ」のように構えたのちに発光し、水平に剣を並べながらこちらの右側を抜けるように突進してくる攻撃。
・どうやら剣にのみ当たり判定があるらしく、左に大きく距離を開けるか思い切って右側に動き光の中に入ることで回避可能(個人的には後者がおすすめ)。命中判定が複数あるらしく、当たると即死しかねない。
⑱発光ステップ→残像→本体斬り
・発光しながらこちらから見て右側にステップし、残像→本体の順に連続で切りかかってくる攻撃。残像は現れると同時に攻撃してくる(現れた瞬間既に攻撃モーションに入っているイメージ)ので突っ込んできたら回避→本体の攻撃を回避。どちらの攻撃も遅れて光柱が発生するので前or後ロリ推奨。
・残像が絡む攻撃の中では比較的対処が容易で、慣れれば意外と見てから回避できる。
⑲残像5連右振り下ろし→左薙ぎ→右薙ぎ
・上空に飛び上がったのち、残像が5回右手で振り下ろし→本体が左右の薙ぎ払いを行なってくる攻撃。
・右側に走ると避けられる、と聞いたのだがどうやっても避けられないため素直に残像攻撃を盾受け→本体の攻撃を気合で回避が安定(しない)。
・近い間合いで繰り出された場合、前ロリでも残像の攻撃は避けられるが、カメラを動かして本体の動きを捕捉しておかないと結局被弾する。
⑳約束の王
・両手の剣を十字に掲げたあと放ってくる連続攻撃。HPが5割を切ると使用?
・接近しつつ2回→一拍置いて2回→切り上げとともに上空へ→落下と同時に両手切り払い+光柱攻撃。剣による攻撃は適当に前ロリするだけでも意外と避けられる。締めの光柱攻撃だけは確実に回避したい。
・しっかり後隙があるので被弾してしまった場合は無理せず回復すること。
㉑メテオ
HPが3割を切ると使ってくる大技。その場で飛翔して見えなくなったのち、上空から隕石のごとく落下し大爆発を巻き起こす攻撃。頑張って壁際に走るしかないらしいが自分はだいたい当たる。一応後隙はある(抽選次第の感もあるが)ので回復して仕切り直す。